整形外科について
整形外科では、脊椎圧迫骨折などの外傷や、腰痛、膝関節痛、頑固な肩こりなど、体を支える骨や関節、筋肉などのトラブルを診断・治療します。
- 経 歴 History
- 1987年久留米大学医学部卒業
- 1994年関西医科大学研究科修了、関西医科大学助手
- 1998年城東中央病院整形外科医長
- 2000年たなべ整形外科クリニック開院
- 2005年医療法人深緑会理事長
こんな症状でお困りではありませんか?
腰痛・膝関節痛などの辛い痛みや頑固な肩こりなど、痛みを取ることを最優先にした治療を行っています。
経皮的椎体形成術とブロック注射について
骨粗しょう症などが原因で起こる脊椎圧迫骨折は、痛みが強く、長期間の安静・入院が必要となることが多い病気です。
しかし、当院が得意とする経皮的椎体形成術(通称:セメント術)は、局所麻酔で背骨に注射針を刺して医療用のセメントを注入し、補強・固定することで痛みをとる治療です。所要時間30分ほどの簡単な手術で、数時間後には歩ける方が大半です。
また、頑固な肩こりや腰痛、坐骨神経痛などの辛い痛みには、神経ブロック注射なども有効で、積極的に行っています。
診療日時のご案内
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | |
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午前 (9:00〜12:00) |
◎ (予約制) |
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午後 (14:00〜17:00) |