ミャンマーより二人の仲間が加わりました。

 

医療法人祐基会に、ミャンマーから「外国人技能実習生」の二人が仲間に加わりました。
新型コロナ感染症による入国制限やミャンマーの内戦などにより、来日が2年も遅れてしまいましたが、二人とも生き生きと介護の知識や技術の習得に励んでいます。

ミャンマーで学んできた日本語はとても上手で、真剣な眼差しでメモを取りながら熱心に仕事に取り組む姿勢に、職員一同とても良い刺激を受けています。

 

初めての日本での生活は戸惑う事も多いと思いますが、しっかりとサポートして参ります。

 

外国人技能実習制度とは?
開発途上国の方が日本で働きながら技能を身に着け、それを自国に持ち帰ることによって、母国の経済発展を担う「人づくり」に協力することを目的とした日本の国際貢献施策の一つです。

介護職は2017年より対象職種となり、祐基会にも今月から待望の実習生が入職しました。

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